またNHKですが…
NHK「日曜討論」12月4日9:00~10:00を拝見しました。
出席者は自民党・西村康稔副幹事長、民進党・玉木雄一郎幹事長代理、公明党・斉藤鉄夫幹事長代行、日本共産党・小池晃書記局長、大阪維新の会・馬場伸幸幹事長、自由党・玉城デニー幹事長、社会民主党・又市征治幹事長・日本のこころを大切にする党・中野正志幹事長です。
ファッションチェックなどする気も無いですが、各氏それぞれ清潔感があり、また表情もきりっと締まっていました。普段は与野党限らず,数名の方が議論を妨害したり、眠気眼だったりするものですが、今日の日曜討論はそんな人が一人もいなかった。ひとつ気になったのが中野正志氏の襟元に青リボンのバッジがないということくらいです。
私、拉致被害者を救う会の一番下=抹消神経の先くらいで活動しておる関係です。
中身に関して、「年金制度改革法案」、「TPPの国会承認について」「カジノを含むIR法案について」「日ロ首脳会談について」のなかで「カジノ法案問題」について少しだけ。
野党各党はギャンブル依存依存の問題を指摘しておりました。国が認めた公営ギャンブル場が問題というなら「パチンコ」はどうするんでしょうか?ギャンブル依存症のこと
を持ち出すならば当然「パチンコ」を全面禁止にするようなことを考えるのが先ではないですか?依存症がくっきりはっきり出ているパチンコを制限するなりしないと…
民進党の玉木さんそうですよね、パチンコ屋さんを潰さないといけませんよね。